投稿日:2014年1月5日|カテゴリ:院長コラム

 今年のニューイヤー駅伝、コニカ・ミノルタが連覇しましたね、あまり興味ありませんか?私が応援していた、日清食品の佐藤悠基はまだ復調していませんでした。残念。
 さて、私が心療内科を隙間産業と呼ぶには訳があります。患者さんがある訴えで、担当科を受診したとしましょう。そしてさまざまな検査を受け、医学的に何も異常所見が無かったとします。この時担当医は所見がない、つまり診断がつかない患者さんに、せめて症状でも軽くしてあげようといろいろ考え、薬を処方するでしょうか、??。実際は何もしませんね、お帰り下さいの一言で診療は終わってしまうのです。その患者さんはどうしたらいいのでしょうか、あきらめている方が多い様ですが、1ヶ所だけ、相談して良い科が有ります。それが心療内科です。私は、この様な事実から、我が心療内科を「隙間産業」と呼んでいます。また、心療内科患者気質と云う物があります。ただ、心療内科気質は、ひょっとして、当院と徳田薬局だけのものかもしれないのです。それは、患者殿は、「先生、今皮膚科に通院中なんですけれど、もう薬が切れそうなので、ここで出してもらえませんか?」「痔の座薬もお願いしたいのですが」「婦人科で漢方が出されていて、何番だったかなー、先生のとこでも出せますか?」「ピルが切れちゃって」「喘息の薬、宜しくお願いします」などなど、患者殿が求めて来るのです。まあ、処方できるので出しますが。
 更に受付で、「〇〇〇と云う薬を出して、下さい」「あっ、何々と云う薬は要りません」「この薬はせめて〇〇日分欲しいのですが」などなど、診察の時に言わないで、受付に言うのです。
何となく、心療内科は隙間産業的臭いがして来ませんか。
 最後は、木下氏の徳田薬局で同じことが繰り返されるのです。処方箋は受付で、患者さんに提示して、了承の上で発行しているのですが。薬局からの電話がかかります。処方に対しての疑義や訂正などであれば正しい、チェック機能を薬局が果たしている事になりますが、このコラムではそのような事では全くなく、「先生、〇〇さんが△△と云う薬を希望されてますが、どうしましょうか?」と云う有様で、もう、どうしようもない感じです。木下さんも呆れていると思います。みなさん、やはり隙間産業でしょ、心療内科は。でも、うちだけなのかなー??。