投稿日:2013年10月13日|カテゴリ:院長コラム

 リポビタンDに代表されるいわゆる”ドリンク剤”が世に出てきたのはいつ頃だったのでしょうか。私は薬に飛びつき易い性格なので、当然子供の頃から飲んでいました。記憶として完全にイメージ映像に残っているのは中3の時、学校で行われた夏期講習で、休み時間に、教室の後ろで「リポビタンD!!」とか叫んで飲んでいました。嫌ですね、このスタンドプレイ、何とか目立とう、としていてあざといですね。もちろん他に誰もそのような事はしていません。これが昭和35年ですから、48年前になります。その後もいろいろドリンクを試して、”マミアン”とか、これはテレビで谷啓が宣伝していました。”グロモント”、”エスカップ”などを飲んでいました。私のドリンクの飲み方は、街を歩いていて薬屋の看板を見つけるとサット入り、良さそうなドリンクを選び、そこで飲むのです。エスカップは味がいいですね、大学生の頃は”エスカップキング”も飲んでいました。”リポビタンDスーパー”は味が悪くて好きにはなれません。ところでそれらのドリンクが有効かと問われると、それほど有効ではありません。何か、気付けに飲んでいる気がします。でもその後、生薬系のドリンクが登場してきました。これはある程度の効果を感じました。ユンケルに代表されるドリンクです。私、イチローのファンでもあるのでこの判断には私情がはいっています。 私は800円以上のドリンクは効果が有ると主張し、徳田薬局の薬剤師木下氏は安いドリンクを2本飲むと効くといっていました。
 そういえば昔、ゼリア新薬が医局に入るにあたってのお土産が”ローヤルゼロントB”だったため医局の冷蔵庫内は”ローヤルゼロントB”で埋め尽くされ、夕方になり疲れてくると毎日飲んでいた事を思い出しました。最近は私のドリンクおたくが浸透し、お中元、お歳暮に”ハイゼリーB”を毎年贈って来る方もいらっしゃいます。
 私の通うスポーツジムに日本語ダメなオーストラリア人の友人が居ますが、外国にはこのようなドリンク剤が無い様で「それならば英語ではなんと言うのだと聞いた所」、”ゲンキドリンク”で通用するそうです。