投稿日:2013年5月26日|カテゴリ:院長コラム

 4月に新入学、新入社、異動などを経験された方は、当然ですが可なり多い訳ですよね、毎年の事ではありますが。ところがこの新しい場所がその人に合わない場合、悲劇ですね、いわゆる”5月病”と云う病気になってしまう人が出てきます。5月病は俗称で、正確には「適応障害」と云う病名になります。以前、雅子妃につけられた病名で有名になりましたね。この5月病の方々は、不調と感じていてもすぐには医療機関を訪れず、なんとかまわりの環境、同僚、上司、仕事内容・・・・に慣れようと努力しているので、5月には医療機関を訪れず、6月に入ってやっと来院を開始し始める事になるのです。ところで一足飛びに「適応障害」になる訳ではなく、初めは、何とない体調の不良です。頸、肩の凝り、めまい、頭痛、疲労感、動悸、手足のしびれ感、軽い睡眠の悪化、微熱・・などです。つまり初めは「自律神経失調」で始まるのです。それを我慢していると、全身症状がすべて悪化し、例えば抑うつ感、朝の不調などの軽い症状が加わり「適応障害」と診断されます。それでも頑張っていると、あの「うつ病」に陥ってしまいます。とにかく早く病院に行ってみましょう。治療としては薬物療法を行いますが、場合によっては休養も必要になってきます。 Prodej ready made .