投稿日:2013年1月28日|カテゴリ:院長コラム

 動脈硬化阻止作用のはっきりしているEPA(イコサペント酸エチル)はすでにエパデールの商品名で持田製薬から発売されていました。一方、EPA+DHA(ドコサヘキサ酸エチル)はサプリメントの方が発売が早く、サントリーをはじめ何社から既に一般に発売されていたのです。医師の医薬品の方が市販の医薬品に後れを取るのは珍しいことですが仕方有りません。またエパデールも一般に市販されることに成りました。でも医療機関から出されなくなる訳では無さそうなのでご心配なく。ところで、そのDHAも中性脂肪を減らしたり、抗動脈硬化作用が有るのです。ですからやっと医師の市場に投入されたと云う感想です。
 さて、EPA,DHAと云うωー3多価不飽和脂肪酸が沢山含まれる食べ物は何でしょう?、そう魚ですよね。ところでどの魚でしょうか、一位はEPAもDHAともマグロのトロミです。次にブリ、そしてマイワシ、サンマと続きます。サバ、シシャモ、キンメダイも多く含んでいる魚です。さて皆さん、今度お寿司屋に行ったら、大トロ5~6カン注文いたしましょう。財布には万札が有りますよね。