投稿日:2012年12月1日|カテゴリ:院長コラム

 ストレス性の高血圧ならば心療内科医が得意とするところですよね。でも循環器からも、精神科医担当の心療内科からも紹介されて来る患者さんはほとんど居ません、残念。たまに、血圧計を見るだけでも血圧が上がってしまうと訴えて来院される方がいる程度です。
 私が防衛医大に居た頃、確か当直で夜間回診をしていたのだと思います。ある方の血圧を測ったところ、血圧計で測れない程高血圧なのです!(つまり300以上)、ええ!これには驚かされました。すぐナースステーションに引き返し、当直のナースに伝え、即降圧の注射やアダラートの舌下など、などの処置をして一件落着となりましたが、水銀柱がフッキレル高血圧の人もやはり時には居るものだと勉強させられました。
 当直のナースも驚いていたのですが、どうも私の驚きと違うのです。翌日、彼女は「根岸先生でもびっくりすることがあるのだ」と他のナースに触れまわっていたのです。彼女は、私がビックリしているのを見てびっくりしたと言うのです。私は表情を変えないのも考え物だなと痛く反省しました。でもね、私、カラオケから出てきた時のかなり表情はスッキリしていますよ。その自覚が有りますから。 site information Javanese dictionary .