投稿日:2012年11月23日|カテゴリ:院長コラム

しばらくの間、毎年お正月休みは事のほか不調だと感じていました。ある年、夏に放映した小林稔侍主演の刑事物の再放送を見ていたところ、後輩の刑事が死ぬ場面があり、彼がその刑事を抱きかかえる所が出ました。夏にも同じ場面を見て、それなりに神妙に見ていましたが、その冬はどういう訳か、私、泣いているのです。その時は変だなーで済ましましたが、翌冬も同じようなセッティングの場面が有り、また私は涙を流して泣いているのです。そこでハタと気づきました、これは冬季うつ病だと。それならば毎冬、不快気分になる理由が理解できます。冬季うつ病は11月頃始まり、普通3月頃には治るので、冬季うつ病でピッタシカンカンです。でも患者の皆様、ご心配なく、私にはうつ傾向は有りますがエンストすることはなく、他人が見ても分からない程度の物です。診療には共感は出来ても見立てや処方を誤る事はありません。ただ、桜田淳子の「夏にご用心」ではなく、冬にご用心です。 server information . onqinsider .