投稿日:2020年8月23日|カテゴリ:院長コラム

 羽生善治氏がマスコミに登場した時は、とんでもなく凄い人が居るものだと驚きましたが、今回藤井聰太8段(昇格して)が王位戦を制覇して、2冠となったのには驚かされました。18歳ですか。こういう人は東大など問題ではなく受かるのでしょうね。趣味でパソコンを組み立てるといっていましたので、爺さんの私はついてゆけません。IQ検査をするとスゴイ値なのでしょう。頭だけではなく、度胸が強く、耐久力も備えている事になります。私も小学生の時ぐらいまでは将棋を指しましたが、それ以後はやっていません。
 今日の本当のテーマは「カサンドラ」症候群です。これは家族やパートナーなどがアスペルガーなどの自閉症スペクトラム障害である場合、情緒的相互関係を気づけなかったりして、相棒の方が心的ストレスから不安障害、や抑うつ状態に陥ってる状況を指す言葉の様です。正式な病名ではありませんが、病状を示すのには適切な病名です。私もそのような人に遭遇したことがありますが、そのケースは恋愛結婚で結婚したら、夫が何らかの発達障害らしく、ガラッと、態度が変わり横暴な亭主になり、常に夫の意見に従わなければ暴言を浴びせ続けられ、ビクビクして生活をしなければならなくなった、と泣きながら訴えっていた方です。暴力は振るわれていなかったと思いだ比ますが、一部うつ状態が混じって来ていました。さて、恋愛時代は夫は優しい人だった、と云う事が気になります。発達障害ならばこのような芝居は打てなかったと思いますので、「カサンドラ症候群」とは診断できないかもしれませんが、似ているケースですよね。解決方法は有りますか?、夫婦カウンセリングしか思い当たりませんが、離婚に発展するかもしれません。これが対家族の場合はとてもこまりますね。解決方法が見当たりません。