投稿日:2020年8月16日|カテゴリ:院長コラム

 渡哲也氏の訃報が入り、テレビ各局が渡氏の芸能生活を特集していますが、今年は、芸能人では志村けん、渡瀬恒彦以来の驚きです。渡兄弟は2人とも70代での死去で、早い印象が有ります。渡哲也、渡瀬恒彦兄弟共に癌を患っていましたが、遺伝的な物ですかねー?。私は昔、渡哲也の「くちなしの花」、「水割り」のシングルレコードを買って持っていますが、懐メロ特集テレビ番組には出て来ませんね、懐メロ番組にはいつも同じ人達しか出ません。私は「骨まで愛して」の城卓也のレコードを買っていましたが、彼も番組には出て来ません。
 さて、今日のテーマですが、残業時間がふえて、却って活気が出る人たちも居るそうです。東京医大、衛生学教室の小田切優子氏らの業績で明らかにされたのですが、対象は5万9千人ほど、69%が男性で、残業時間の平均は16時間から46時間です。一般に皆さんおおよそ、抑うつ感、疲労感、不安感、イライラ感、身体愁訴が増えますが、活気に関しては、20時間以下の人より、71から80時間の人の方が、何と!、活気が上がる人たちが存在しているのです、これは男性に見られる傾向で、女性では見られません。業種やフレックスなどを考慮に入れた統計の様です。長時間程、ストレス反応は上昇すると云う当たり前の事ですが、人によっては、疲労感は感じながらも活気が高くなるのです。この現象を、先生は男性はマラソンランナーの様に、陶酔感の様な「ランナーズハイ」に近い状態になっているのではないかと分析しています。そういうものですかねー?、でも心血管疾患やうつ病はリスクなどのリスクは当然高まるそうです。そうですよね。