投稿日:2020年4月5日|カテゴリ:院長コラム

 また、初めはコロナウイルスについてです。私の持論の様に、欧米ではマスクは推奨されていませんでしたが、ようやく各国首脳がマスク推奨をいいはじめました。私がマスクをしなかったのは、以前のコラムに理由が書いて有りますが、トランプ大統領だけは、未だにしていません。でも、コロナ戦争に突入して、無気力感がともないますね、何でもないように見える私でも、慢性疲労症候群で、通常身体のダルさに悩まされています。さらに糖尿病もあり、より、気分が悪いですね、八木亜希子さんと似ています。ふと、何の目標も持ちえない兵士たちのインパール作戦が頭をよぎりました。あの牟田口中将のあきれた作戦でした。さて、気持ちを今に戻し、志村さんが死亡してから、空気は一変しましたね。私の世代はクレジーキャッツなので、志村さんはあまり見ていませんが、植木等さんが以前亡くなられた時に、植木が死ぬのなら、自分が死んでもおかしくはないと本気で思いました。これから、本題です。「キアガード」は天気や気圧の変動に効く頭痛薬です。特に強い痛みのさなかに飲む薬ではなく、飲んでも良いのですが、どちらかと言うと飲み続ける薬です。有効成分は、五苓散です。むくみや体内水分調節に猪苓、茯苓、沢瀉、ソウジュツ、の4成分が有効で、血行促進と鎮痛作用がある桂皮があります。気圧が急激に下がり、血管が拡張、組織にむくみが生じたり、することで、神経痛、頭痛が発生すると言われており、天気頭痛に有効と云われています。この「キアガード」は市販品なので高価に感じられると思います。そのような方は、病院で処方してもらった方が得ですよね。漢方には、頭痛御三家があります。この五苓散、釣藤散、呉茱萸湯の3つです。呉茱萸湯は味がまずいので、私は好んで使う処方では有りませんが、他の漢方が効かない時に使ってみると、著効を呈する事があります。とにかくこの世は頭の痛い事ばかりですね。