投稿日:2019年6月7日|カテゴリ:院長コラム

 私の指導教授がよく言っていたのは、がん克服の次は、脳,心などの血管障害であると40年以上前から重要視していました。でも、今、ヒトの2~3人は癌で他界するとは、まだまだ癌の勢いは凄いですね。翼口蓋神経節は(sphenopalatine ganglionn;SPG)と短縮されます。UCLAのJeffery L.Saver.教授によって発表されました。具体的には、傷害されていない脳血管に電気刺激を与え、虚血領域の脳血流を増やすもので、患者に神経電気極を埋め込み、1日4時間5日間連続で刺激するものです。対照群1000例を用意して行われましたが、可なり有効性が高い印象です。mTT集団と単なるSPG(非刺激群)とを比較すると、オッズ比はP=0.31もありました。また、刺激の強さを40%から70%に上げると、効果も60%の有効率に上がります。私の学位論文もボスに励まされ、脳血管障害を選びました。
 白い巨塔の翌週、また岡田准(石田三成)が放映されましたね。他の番組では見られない、島左近(西郷輝彦)を擁し、安国寺恵瓊や小西行長など、西軍の武将が登場する場面が多く、マズマズの作品と思われました。それにしても家康は憎らしいやつです。北の政所も小早川以上の裏切り者、ゆるせませんね。でも一番印象に残ったのは初芽薬の有村架純でした。