投稿日:2017年9月29日|カテゴリ:院長コラム

  今回の大相撲、気が抜けましたね、歴史的な汚点と言ってもいいでしょう。しかし、日馬富士が横綱らしく優勝してくれてよかったです。私は日馬富士が割合と好きです。相撲プリも好きですが、ある時NHKが彼を取り上げたことが有り、実は大学にも通っているのです。どういう形での大学在籍はかは分かりませんでしたが、浴衣姿で席に座って授業を受けているのです。付き人も来ていて、教室の外で待っているのです。学問もしているとは驚かされました。今回の相撲メンバーは有名力士落ちで櫛の歯が抜けた様でしたが、ここで全盛期の西武ライオンズのメンバーを思い出してみました。石毛、辻、平野(移籍組)、清原、秋山、テリーやデストラーデ、笘篠、田辺、DHの太田、伊東、・・・ピッチャーではこの前逝去(早世)した、ストレートの森、松沼兄弟、潮崎、永射、両渡辺、郭泰源、工藤公康、香取(移籍組)、その他、・・・・このメンバー、パリーグのオールスターメンバーでは有りません、西武ライオンズ単独チームです。これではどうしても優勝するでしょうねー。
今日の話題は片頭痛です。片頭痛は10歳~14歳から急増して35歳~39歳まで増加します。その後減少に転じ、特に閉経後は減少します。したがって50歳(特に初発例)以上の片頭痛は通常考えなくて良い様です。前兆は視覚変化、痺れ、構音障害、めまい、アロディニア(皮膚接触で不快感)、しかし、片頭痛で脳虚血、脳梗塞は稀です。薬としてはSSRI,経口避妊薬、,鼻粘膜血管収縮薬、オピオイドは片頭痛を起こすので禁止です。治療はトリプタン製剤が特効薬ですが、消炎鎮痛薬も使えます、また制吐剤を併用するのがポイントです。ところで皆さん、鎮痛薬は何を使っていますか、リクエストナンバーワンはロキソニンです。効果が有れば使ってよさそうですが、医療用ロキソニンは頭痛の適応が無いのです、何故でしょう、しかし市販のロキソニンは頭痛に有効と云ううたい文句で売っています、矛盾しています。実際の頭痛にはインテバンSPも良いと思いますが。現在新薬が治験中です。CGRP(calcitonin gene-rerated peptide)受容体のモノクローナル抗体です。