投稿日:2015年5月27日|カテゴリ:院長コラム

 前回のコラムでニキビ治療薬ベピオゲル(マルホ)を紹介した所、グラクソ・スミスクラインのMRさんが自分の所でもニキビ治療薬を出すと言うので、今回紹介することにしました。ベピオゲルは強力な抗酸化剤・過酸化ベンゾイル(BPO)を含み、抗炎症作用、抗菌作用も有するニキビ治療の中核となる薬品ですが、グラクソはそれらの効能に加え、ダラシン(クリンダマイシン)を追加しており、BPOよりも抗菌、抗炎症作用が強力になると云う説明になる。既に欧州ではBPOは現在ニキビ治療の中核と位置づけされているが、BPO+クリンダマイシンの「デュアック配合ゲル」(グラクソ)も更に期待できそうである。
 今回は心身医学のテーマでなく申し訳ありません。くれぐれも皮膚科の話ですから。クスリは皮膚科からもらって下さいね。